RSS2.0
5月11日(土),PTA環境委員の方が中心となって、23日の体育祭に向けて、運動場の整備作業をしてくださいました。晴天の下、額に汗してトラックの整地、雑草とりや石拾い等、生徒が精一杯力が発揮できる環境を整えてくださいました。感謝。
4月30日(火)、今年度、最初の授業公開とPTA総会を行いました。保護者の皆様にはお忙しい中、おいでいただきありがとうございました。PTA 総会では、PTAの事業計画等が承認されました。
4月23日(火)、入学して2週間。少しずつ学校に慣れはじめてきた1年に、2・3年生が歓迎会を催しました。1年間の行事や学校生活を楽しく紹介したり安心感をもたせる呼びかけをしたりしました。
 4月18日(木)、今年度も大正大学の浦崎教授をお招きして、マイプロキックオフの会を開催し、マイプロの目的(身に付けたい力)や実践例などの話を聞きました。また、飛騨市観光大使を務めるオカダミノルさんが来校され、飛騨市を取り上げた歌のPV作成のマイプロ依頼がありました。
 4月10日(水)、1時間目にせせらぎ集会を行い、学習、生活、特活の3つの指導部長より1年間で目指す姿と1期の重点について全校で共有しました。6時間目には、1年生対象に部活動紹介を行い、早速部活動見学が始まりました。
 4月9日(火)、今年度は、始業2日目の午後より入学式を執り行いました。新入生は138名。どの生徒も緊張した面持ちの中にやる気が感じられました。全員揃っての中村丸の船出です。
 4月8日(月)新しく12名の教職員が着任し、令和6年度がスタートしました。生徒もそれぞれ進級し、気持ち新たにこの日を迎えました。各教室の学級開きでは、担任の話に真剣に聞き入っていました。
 3月25日(月)、1・2年生に修了証書を渡し、無事令和5年度の教育課程を終えることができました。1・2年生は最後の学級活動を各教室で行い、その後、先日卒業した3年生も参加して離任式を行いました。保護者の皆様、地域の皆様、学校の教育活動に関わってくださった全ての皆様、この一年間、誠にありがとうございました。
 3月13日(水)、次年度に向けて、2年生を中心とする生徒会の新体制を整える選挙を行いました。前日の12日(火)には、各候補者の責任者からの応援演説会があり、立候補者の人柄や実績、やる気を紹介してもらいました。今回は、立候補者自らが演説を行いました。生徒会長・執行部・委員長の12名が選出されます。期待しかありません。
3月8日(金)、令和5年度の卒業証書授与式が挙行されました。返事、授与の態度等、緊張感の中にも堂々とした卒業生の態度でした。また、在校生の送辞や合唱も心打つものでした。  卒業生の更なる活躍を期待します。(あなたたちならできる)    
3月7日(木),3年生は、3月5日(火)・6日(水)に岐阜県公立高校一次選抜入学検査を終え、本日、修了式を行いました。146名全員が修了認定を受け、明日卒業式を迎えます。
 2月22日(木)、3年生がこの1年間取り組んできたマイクロでの学びを、1・2年生に向けて紹介しました。まず、3年生から「桃マイプロ」をはじめとする4つのグループが学年を代表して発表しました。その後、オンラインで1・2年生との意見交流会を行いました。1年生からは、感想だけでなく「マイプロを進めていく上で大切なことは何ですか」といった前向きな質問が聞かれました。  発表を聞いていただいた大正大学の浦崎教授からは、「すごい!古中マイプロは大学レベルだ!」「何よりみんな自分らしいアイデアで、みんなわくわくしながら取り組んでいるのが素晴らしい」との講評をいただきました。
 2月21日(水)今年度2回目となる生徒会サミットを開催しました。県内7中学校の生徒会とオンラインでつないで、後期の活動を中心に成果や課題について交流しました。本校からは執行部が「全校レク(カルタ)」「校則改善」「古中ラジオ」などの取り組みを紹介しました。他校でも学校生活の改善・向上を目指して、様々な工夫をして取り組んでいることを知り、よい刺激となりました。  
 岐阜県教育委員会の「ふるさと教育表彰」の審査会において、本校が今年度の最優秀賞を受賞することになりました。各学年のマイプロ「防災」・「職業」・「地域貢献」、生徒会や部活動での取り組みが高く評価されました。2月13日(火)に、県教育委員会より担当者の方が来校され表彰状をいただきました。15日(木)には市教育長のもとへ生徒ともに受賞報告に行ってきました。
 2月8日(木)に1年生とおおぞら学級、9日(金)に2年生の授業参観を行いました。春の授業参観、先月の3年生の授業参観、そして今回と、いずれも学年・学級の懇談会を実施することができました。コロナ禍で四苦八苦していたのが今は噓のようです。多くの皆様に参観・出席していただきました。ありがとうございます。
 2月7日(水)1年生が作成した「防災マイプロ」のアウトプット作品を、飛騨市図書館の展示の森(2/7~2/20)と古川中学校の1階中央廊下(2/7~2/19)に展示してあります。是非、足を運んでいただき、ご覧になってください。        
 2月6日(火)、今回の命を守る訓練は、『学校安全チェックシートを用いて、生徒自身が校舎内外の安全点検を行うことで、地震が起きた際の危険個所を知り、自分事として防災意識をもつこと』をねらいとしました。前半は、防災マイプロに取り組む1年生から「地震が起こった時の避難の仕方」についての動画と「地震時に校舎内に潜む危険」についての動画を視聴しました。その後、後半は、自分が担当する掃除場所の安全点検を行い、全校で情報を共有し合いました。
 2月2日(金)感謝祭、1・2年生が、3月に卒業する3年生へ向けて、『感謝祭』を行いました。第一部は「カードラリー」と題して、3年生がグループ単位で校内の各コーナーを回りミッションをクリアーしていくゲームを行いました。その後、第二部では体育館で、体育祭で共に汗を流した各団からの「応援披露」、さらに学年合唱などを3年生に贈りました。いずれも来年度最高学年となる2年生が、主体となって企画運営してきたもので、1・2年生の思いに3年生も終始笑顔で楽しんでしました。この様子は、学校運営協議会の皆様にも見ていただきました。2年生の企画力と温かい雰囲気に包まれた会場に「感動しました」との感想をいただきました。
 2月1日(木)、飛騨市役所において、東海大会に出場することになった『フルート三重奏』(3年:岩佐さん、2年:松下さん、神岡中2年:新家さん)への激励会が行われました。3人は、第56回岐阜県アンサンブルコンテスト中学生の部において、最優秀賞を受賞し、2月10日(土)に愛知県で開催される東海大会に出場します。3人には、素敵な音色を会場いっぱいに響かせてきてもらいたいと思います。
 後期生徒会執行部では、毎週月・木曜日の給食時間に校内放送で「古中ラジオ」を行っています。その中の目玉コーナーが「あたたかい姿の紹介」です。ロイロノートを使って、校内外における生徒の「心温まる姿(言動)」を募集し、全校に紹介しています。今日の放送では「Aさんが○○委員会でもないのに、周りを見て自分から○○の仕事をしていました。」との紹介。その他、「当たり前のように」「誰も見ていないのに」「進んで」といった前向きな姿や「快く」「優しく」「困っていると」といった思いやりを感じる姿が投稿されていました。
 1月18日(木)、後期生徒会執行部の企画による全校レクリエーションを行いました。今回は、カルタ遊びをして楽しみました。縦割りグループをさらに小グループに分けたことで、白熱した札取り合戦が繰り広げられました。
 1月15日(月)、16日(火)、3月に公立高校入試を控える3年生が、1・2年生に先んじて期末テストを行いました。3年生にとって中学校最後の定期テストでした。進路実現に向けて気を緩めることなくベストを尽くしてください。
 1月11日(木)、15日間に及ぶ冬休みが終わり、今日から第Ⅳ期が始まりました。次のステージ、次の学年へとつなぐとても大切な期間となります。龍(辰)のごとく天に翔け上がっていきましょう。
 12月21日(木)、1年生~3年生の縦割り集団による交流会を中心としたひびきあい集会(人権集会)を行いました。これまで取り組んできた人権キャンペーンや人権道徳などから学んだことや考えたことを交流する中で、これからも大切にしていきたいことを明らかにしていきました。当日は、学校運営協議会の方にも参観していただきました。
 12月20日(水)、スマホ・ケータイ安全教室「上手な情報活用とリスクを考えよう」(オンライン)を全校で受講しました。自分の行動に関するリスクと、他者や社会とのかかわりを意識しながら、どのようにふるまうべきかについて学びました。スマホを含め、ICTの活用は必要不可欠な時代となってきます。メリット・デメリットをしっかりととらえ、うまく活用できる人になってほしいですね。
 12月15日(金)、インフルエンザ流行のため2週間延期としていた合唱祭を飛騨市文化交流センターのスピリットガーデンホールにて行いました。延期期間中は、合唱練習ができなかったりモチベーションが下がりがちになったりしましたが、それを乗り越え、当日はどの学級も素晴らしい合唱を披露しました。感動!感動!感動!でした。  表彰式では、2年生で2学級、3年生で3学級が金賞に輝きました。その中で、3年C組が最優秀賞を受賞しました。これまでの取組には、学級の数だけドラマがあり、全学級に金賞をあげたい思いになりました。
 12月13日(水)、3年生を対象とした租税教室を行いました。税理士の方から「税理士の仕事について」「税金がなぜ必要なのか」「日本の財政について」などについて学びました。税金には平等に徴収する消費税、所得に応じて公平に徴収する所得税などがあり、自分たちの生活を支えていることを知ることができました。
 12月5日(火)、令和6年度に入学する6年生児童の半日入学及び保護者への入学説明会がありました。児童は、全体会で学校長や生徒会からの話を聞いた後、1年~3年の授業を参観し、さらに1年生との交流会を行って質問に答えてもらったり中学校生活へのアドバイスをもらったりしていました。4月、みなさんが入学してくることを待っています。  
 12月2日(土)~12月15日(金)まで、飛騨市文化交流センター「ホワイエ」において、「3校合同美術作品展」を開催しています。古川中美術部の絵画・ぼんぼり、吉城高校写真部と飛騨吉城特別支援学校の写真作品など、たくさんの力作が展示してあります。地域の皆様、通勤・通学時、近くの施設ご利用の際、ぜひ、ご来場ください。
 12月1日(金)に予定しておりました合唱祭は、インフルエンザの流行・感染拡大に伴い、15日(金)に延期としました。会場と日程の変更はありません。(会場:スピリットガーデン、開会式9:15)
 11月24日(金)、地元の農家や食に携わる方々のこだわりや想いを学び、故郷に誇りを持ってもらおうと、飛騨産の食材をたくさん使用した「ふるさと学校給食」がありました。この日のメニューは、「新米ごはん・飛騨牛のすきやき煮・ほうれん草ののり酢あえ・黒内りんご・ヨーグルト」でした。飛騨の食材のおいしさを堪能しました。  
 11月17日(金)、2年生の総合的な学習の時間において、飛騨市内の企業等から7名の方をお招きして、『働くとは何か』をテーマに「職業シンポジウム」を実施しました。9月に行った職場体験での学びをさらに深めるために、今回、自分が質問したいこと、話を聞きたいことを一人一人が明らかにして参加しました。飛騨古川青年会議所の皆様、ご協力ありがとうございました。        
 11月11日(土)、岐阜県中学校駅伝競技大会が山県市大桑四国山香りの森周辺道路で開催されました。当日は、男子6区間18.6㎞、女子5区間11.9㎞の距離を力一杯走り抜き、多くの選手が自己新記録を更新しました。その結果、男子12位、女子11位となりました。最後まであきらめない「古中魂」を見事に発揮しました。
 11月10日(金)、3年生にとって中学校(義務教育)最後の保護者授業参観を行いました。多数の皆様に参観いただきありがとうございました。その後の進路説明会は、今年度から岐阜県公立高校入試の出願が保護者によるweb出願となるため、関心をもって参加されてみえました。
 11月8日(水)、2年生が台湾新港郷の中学生とオンラインでの交流会を行いました。グループに分かれて互いの文化や生活について英語で紹介し合ったり、合唱や合奏の音楽交流をしたりしました。グループ交流では、最初は緊張した様子でしたが、次第に和やか雰囲気の中、笑顔で会話する姿が見られました。
 11月6日(月)・7日(火)、1年家庭科の授業で地元「吊るし飾り研究会」の手ほどきをうけて、くくり花を作り、それを組み合わせてぼんぼりを仕上げました。初めての体験に苦戦しながらも楽しく活動しました。  
 11月1日(木)、飛騨市小中学校教育研究会が市内各小中学校で行われました。 本校では、算数(3B)、社会(3E)、特別支援(おおぞらB組)の3つの教科・各種部会の研究授業が行われました。タブレット等のICTを利用しながら、自分の考えを仲間と交流したり、問題の解決を目指したりと、率先して活動する姿みられました。
 10月23日(月)より家庭科の学習において、C組を皮切りに保育実習を行っています。幼児の可愛らしい言動や反応に、生徒は自然と笑顔になりやさしい言葉遣いで接していました。保育実習とは、実際に保育園に出向いて、実際に幼児との交流や幼児の観察を通して、より深い幼児理解へとつなげることをねらいとしています。3年生全クラスで行う予定です。
 10月27日(金)、生徒会の前期振り返り及び後期活動計画の共通理解を図る生徒総会を行いました。その後、12月1日に行われる合唱祭についての説明会を行いました。説明会で合唱順が決まると、各教室で一喜一憂する声が聞かれました。
 10月26日(木)、3年生の社会科では、公民分野で政治の学習を始めています。政治の役割や仕組み、住民の政治参加について等、およそ3年後に選挙権を有することになる生徒にとって大切な内容です。今回その導入にあたり飛騨市役所総合政策課の土田さんをお招きして、『地域の課題を知る』をテーマに飛騨市の現状を話していただきました。土田さんからは開口一番、「『課題』とはどういうことだと思いますか。」と問いかけられました。「課題とは、『課題=理想-現状』と言えます。まずは、どんな街にしたいのかを思い描くこと。さらに理想があっても正しく現実を捉えないと課題は見つからないものです。」とテーマの必要性を語られました。
 10月20日(金)、飛騨市小中音楽会が飛騨市文化交流センター・スピリットガーデンホールで開催されました。本校からは午後の部に2年生と合唱部、午前・午後の部に吹奏楽部が出場しました。2年生は『自分らしく』『手のひらをかざして』の2曲を披露しました。歌詞やメロディーに込められた想いを精一杯伝えようとする姿(合唱)は感動的でした。吹奏楽部と合唱部も堂々たる演奏・歌唱を披露しました。
 10月20日(金)MSJリーダーズによる朝のあいさつ運動を行いました。市内5カ所(古川中・古川小・古川西小・トレセン前・古川駅)に60名を超える生徒が参加しました。地域にあいさつの輪がさらに広がることを願っています。
 10月16日(月)、3年生が大阪・広島方面へ2泊3日の修学旅行に出発しました。広島では、原爆資料館の見学や語り部さんとの碑巡り、平和講話などを通して平和について考えます。何より、かけがえのない仲間と過ごすこの3日間を有意義に過ごしてもらいたいと思います。
 10月14日(土)、第32回飛騨地区中学校駅伝競技大会が中山公園陸上競技場周辺コースにおいて開催されました。選手たちはそれぞれの想いを込めたたすきをつないで、男子は6区間17.5㎞、女子は5区間11.9㎞を駆け抜けました。その結果、男子6位、女子3位となり、男女ともに県大会出場を果たしました。県大会では、ベストを尽くして走りきってもらいたいと思います。  なお、県大会は、11月11日(土)山県市大桑四国山香りの森周辺道路で開催されます。がんばれ、古中駅伝部!
 10月13日(金)、飛騨市出身のフルート奏者志田浩子さんによるフルート演奏会を行いました。志田さんは、15日(日)に飛騨生活文化センターで開催される「ムジカ・クオーレ フルート アンサンブルコンサート」に出演されます。今回、せっかくの帰郷の機会ということで、本校での演奏が実現しました。演奏会では、フルートの美しい音色とメロディーがアリーナ内に響き渡り、全校生徒をうっとりとさせました。その後、志田さんには、吹奏楽部の指導にも参加していただきました。
 10月12日(木)、古川中学校体育館において、PTA子育て研修委員会の講演会を行いました。今回は、市P連の子育て交流会を兼ねており、市内PTAの方々も多数参加されました。 ≪テーマ≫ 『子どもの心に寄り添って』(思春期セミナー) ≪講 師≫ 親業訓練協会シニアインストラクター 松尾千景氏  「子育ち支援」という考え方は、子どもの持っている力を引き出す支援のことです。その一つのアプローチとして、子どもと心が通じるコミュニケーションの仕方を具体的に話してくださり、役割演技も取り入れることでより実感することができました。
 10月10日(火)、後期始業式をweb会議ツール(ZOOM)で行いました。「あなたは、どんな姿で後期を締めくくりたいですか?」という問いかけに対して、一人一人がきちんと考え、少しずつ前進していきましょう。その後のせせらぎ集会では、生徒指導や各指導部より三期の目標等の話がありました。さあ、再スタートです。
 10月7日(土)、文化祭マイプロメンバーの企画・運営による文化祭を実施しました。第一部Ⅰでは、ゲームコーナー(射的・的当て等)とスポーツフェスティバル(サッカーボーリング、ホームランダービー等)。その後の第一部Ⅱでは、ミュージックフェスティバル(ダンス、歌唱)を行いました。さらに第二部〔夜の部〕では、「夜の学校探検」を開催しました。ご家族の方々も多数参加され、大盛況の1日となりました。
 10月6日(金)、98日に及ぶ前期が終了しました。終業式では、前期生徒会長の梶谷さんが生徒会スローガン「開花」を振り返って「前期は、体育祭や七夕レクを通して縦の関わりを開花させました。後期もこの関わりを大切にしてさらに開花させていきましょう。」と全校に話をしました。その後、後期生徒会役員認証式を行い、バトンタッチしました。
 10月4日(水)、飛騨地区公立高等学校(地区内6校)の一日入学がありました。3年生は、自身の進路実現のために、関心のある学校を選択し、学校紹介をはじめ、授業や施設・設備、環境などの見学・体験をしてきました。「授業内容はさすがに難しかった。」としみじみと語るある3年生男子。“百聞は一見に如かず”とはよく言ったものです。