2024年7月の記事一覧
吉城高校生スクールサポーター学習会
7月25日(木)、30日(火)、31日(水)、吉城高校生から勉強を個別指導してもらえるスクールサポーター学習会を実施しました。3年生を中心にのべ30名の中学生が参加し、夏休みの課題や苦手克服に向けて取り組みました。
明日から夏休み
7月19日(金)、梅雨明けを待っていたかのように、明日から夏休みが始まります。
この夏は、熱中症に気をつけながら、しっかりと英気を養うこと。さらには、学習、部活動(中体連)、様々な体験にと挑戦、取り組んでもらいたいと思います。
8月26日(月)には元気に皆さんと会いましょう。
長崎被爆体験講話
7月5日(金)、長崎平和推進協会の八木道子さんを講師に、被爆体験講話「原爆にあった日のはなし」を、体育館にて開催しました。本校の生徒のみならず、地域の方や他校の先生方も参観されました。1945年8月9日、当時国民学校1年生だった八木さんは、爆心地から3.3㎞の自宅で被爆されました。その体験に基づいたお話から、「人間の命の尊さを忘れた戦争は、二度とあってはならない」「あなたたちに平和のバトンをつないでほしい」という強い思いとメッセージをいただきました。
PTA子育て研修委員会主催講演会
7月3日(水)、今年度のPTA子育て研修委員会の研修会は、『「うちの思春期」をおうちでもっと元気にするワザ』と題して、須田病院の阪下和美医師に講話をしていただきました。本校の会員だけでなく他校のPTAにも声をかけ、午後7時からの研修会にも関わらず、80名近い方々が参加されました。思春期のわが子の姿に、ついついかけがちな「指示する(命令する)」「警告する」「批判する」「判断する(分析する)」「提案する」の言葉。自身の姿を振り返りました。
2年認知症サポーター養成講座・薬物乱用防止教室
7月3日(水)、「認知症サポーター養成講座」を、2年A組・B組を対象に行いました。認知症の現状と本講座の意義、認知症の基礎知識などを教えていただき、認知症の方に自分が出来そうなことを考えました。C組・D組は明日4日(木)に行います。また、同日、同じく2年生を対象に薬物乱用防止講座を行いました。薬物を使用することの危険性について学びました。