学校ブログ

MSJリーダーズによるあいさつ運動

 10月20日(金)MSJリーダーズによる朝のあいさつ運動を行いました。市内5カ所(古川中・古川小・古川西小・トレセン前・古川駅)に60名を超える生徒が参加しました。地域にあいさつの輪がさらに広がることを願っています。

3年修学旅行

 10月16日(月)、3年生が大阪・広島方面へ2泊3日の修学旅行に出発しました。広島では、原爆資料館の見学や語り部さんとの碑巡り、平和講話などを通して平和について考えます。何より、かけがえのない仲間と過ごすこの3日間を有意義に過ごしてもらいたいと思います。

想いをつないだ、飛騨地区中学校駅伝

 10月14日(土)、第32回飛騨地区中学校駅伝競技大会が中山公園陸上競技場周辺コースにおいて開催されました。選手たちはそれぞれの想いを込めたたすきをつないで、男子は6区間17.5㎞、女子は5区間11.9㎞を駆け抜けました。その結果、男子6位、女子3位となり、男女ともに県大会出場を果たしました。県大会では、ベストを尽くして走りきってもらいたいと思います。

 なお、県大会は、11月11日(土)山県市大桑四国山香りの森周辺道路で開催されます。がんばれ、古中駅伝部!

フルート演奏会

 10月13日(金)、飛騨市出身のフルート奏者志田浩子さんによるフルート演奏会を行いました。志田さんは、15日(日)に飛騨生活文化センターで開催される「ムジカ・クオーレ フルート アンサンブルコンサート」に出演されます。今回、せっかくの帰郷の機会ということで、本校での演奏が実現しました。演奏会では、フルートの美しい音色とメロディーがアリーナ内に響き渡り、全校生徒をうっとりとさせました。その後、志田さんには、吹奏楽部の指導にも参加していただきました。

PTA子育て研修委員会主催講演会 

 10月12日(木)、古川中学校体育館において、PTA子育て研修委員会の講演会を行いました。今回は、市P連の子育て交流会を兼ねており、市内PTAの方々も多数参加されました。

≪テーマ≫ 『子どもの心に寄り添って』(思春期セミナー)

≪講 師≫ 親業訓練協会シニアインストラクター 松尾千景氏

 「子育ち支援」という考え方は、子どもの持っている力を引き出す支援のことです。その一つのアプローチとして、子どもと心が通じるコミュニケーションの仕方を具体的に話してくださり、役割演技も取り入れることでより実感することができました。

後期始業式&せせらぎ集会

 10月10日(火)、後期始業式をweb会議ツール(ZOOM)で行いました。「あなたは、どんな姿で後期を締めくくりたいですか?」という問いかけに対して、一人一人がきちんと考え、少しずつ前進していきましょう。その後のせせらぎ集会では、生徒指導や各指導部より三期の目標等の話がありました。さあ、再スタートです。

マイプロ文化祭

 10月7日(土)、文化祭マイプロメンバーの企画・運営による文化祭を実施しました。第一部Ⅰでは、ゲームコーナー(射的・的当て等)とスポーツフェスティバル(サッカーボーリング、ホームランダービー等)。その後の第一部Ⅱでは、ミュージックフェスティバル(ダンス、歌唱)を行いました。さらに第二部〔夜の部〕では、「夜の学校探検」を開催しました。ご家族の方々も多数参加され、大盛況の1日となりました。

前期終業式

 10月6日(金)、98日に及ぶ前期が終了しました。終業式では、前期生徒会長の梶谷さんが生徒会スローガン「開花」を振り返って「前期は、体育祭や七夕レクを通して縦の関わりを開花させました。後期もこの関わりを大切にしてさらに開花させていきましょう。」と全校に話をしました。その後、後期生徒会役員認証式を行い、バトンタッチしました。

高校一日中学

 10月4日(水)、飛騨地区公立高等学校(地区内6校)の一日入学がありました。3年生は、自身の進路実現のために、関心のある学校を選択し、学校紹介をはじめ、授業や施設・設備、環境などの見学・体験をしてきました。「授業内容はさすがに難しかった。」としみじみと語るある3年生男子。“百聞は一見に如かず”とはよく言ったものです。

第2回全校研究会

 10月2日(月)、今年度2回目の全校研究会を行いました。研究主題を『主体的・対話的で深い学びを生み出す教科指導』とし、「ワクワク感」をキーワードに、生徒一人ひとりが主体的に学び続け、学びの広がりや深まりを自ら実感しながら確実な力をつけていくことを目指しています。

1年A組の技術家庭科(技術分野)「ものづくりを通して、安全で便利な生活を実現させよう」の研究授業の中で、願いをもって意欲的に取り組む姿がたくさん見られました。

第1回生徒会サミット

 9月29日(金)、県内6中学校の生徒会とオンラインでつないで生徒会サミットを開催しました。今回は、前期の活動の成果や学校の特色などを交流しました。他校の取り組みがよい参考になりました。

斐太高校生のミニ教育実習

 9月29日(金)、斐太高校生の1~3年生13名が本校でミニ教育実習を行いました。

中学生にとっては、何気ない会話から、高校生活や学校の特色などの情報を得ることでき、より具体的に高校進学後の自分の姿を描くよい機会となりました。また、自身の進路について真剣に考え、動き出している先輩たちの姿を目の当たりにしてよい刺激を受けました。

職場体験(2年)

 9月27日(水)・28日(木)、2年生の生徒たちは、市内の50カ所の企業や事業所等の協力を得て、職場体験を行いました。体験先では、温かく熱心なご指導をいただきながら、貴重な2日間を過ごしました。この体験が,働く意義や目的に対する理解をさらに深め,自分の生き方や将来の目標を考えるきっかけとなることを願います。

後期生徒会委員長選挙

 9月25日(月)、先日の生徒会執行部選挙に引き続き、後期生徒会委員長の立会演説会を行いました。生活・福祉、学習・図書、環境、合唱、保健、給食の6つの委員会に8人が立候補しました。後期の新しい生徒会組織・体制が整いつつあります。

 

「きつね火まつり」&「ぼんぼりゆめ街道」

 9月23日(土)~24日(日)、古川町壱之町~弐之町地域を中心に開催された「きつね火まつり」と「ぼんぼりゆめ街道」に、本校からは、3年生や美術部が制作した50個のぼんぼりを通りに設置し、準備や片付けなどに協力しました。また、吹奏楽部はミニコンサート、合唱部からもアカペラ合唱を披露するなど、イベントを盛り上げました。「きつね火まつり」においても、ごみ拾いや観光案内、きつねメイクなどのボランティアに3名の生徒が従事しました。

後期生徒会執行部選挙

 9月12日(火)6時間目、前日の応援演説会(ZOOM)を経て、後期生徒会執行部の立会演説会を体育館で行いました。各立候補者の熱い語りに対して、一人一人が古川中学校をより良くしたいという思いで真剣に聞きました。

 

東海大会出場

 この夏、部活動の集大成ともいえる中体連や各種コンクールが開催されました。飛騨市、飛騨地区、さらには県、東海地区へと各所で熱戦が繰り広げられました。今回は、東海大会出場の個人・団体について紹介します。

★岐阜県大会で優勝した女子バスケットボール部(8/7)

★陸上女子共通走高跳…3年 柚原天音さん(8/8)

★卓球男子個人戦…3年 池田星瑛さん(8/10)

★岐阜県吹奏楽コンクール中学生A編成の部において金賞に輝いた吹奏楽部(8/26)※吹奏楽部は神岡中学校と合同部

英語スピーチコンテスト

 8月18日(金)、高山市教育研究所にて、「中学生英語スピーチコンテスト」飛騨地区予選が行われました。本校からは、3年生の4名(垣内優里佳さん、柚原理緖奈さん、佐藤仁吾さん、古田志織さん)が参加しました。一人ひとりが練習の成果を存分に発揮し、堂々と発表しました。本校が日頃から取り組んでいる「表現力アップ」が感じられ、今後の授業やマイプロ等のアウトプットが楽しみになりました。なお、審査結果は、垣内優里佳さんが優秀賞を受賞し、9月23日(土)に県総合教育センターで行われる県大会の参加資格を得ました。

吹奏楽部「地域に元気を届けるミニコンサート」

 7月28日(木)お昼12:00より、市図書館横「希望の壁画」前にて、吹奏楽部が「ミニコンサート」を開催しました。昨年度に引き続き2回目となるコンサートに予想を超える多くの方々に来場いただき、迫力ある演奏を聴いていただきました。ありがとうございました。

吉城高校生による学習会

 7月31日、8月2日・3日の3日間に渡り、吉城高校生による「学習サポート」がありました。本校からはのべ18名の生徒が参加しました。学力を身につける夏!